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書きかけのブログ

詰将棋について書くことがあれば書きます

そういえば半期賞作家だった

詰パラ新年号からデパートの担当になった。

デパートは馬屋原剛さんと大崎壮太郎さんのお二人が共同就任。いずれも半期賞の受賞経験がある若手実力派作家が顔を揃えました。

と、編集室に書いてある通り、実は私も半期賞作家だったのだ。

冬眠前に詰パラを処分してしまったせいで長い間その図面がわからず、誰にも紹介できない有様だったのだが、ついに先日ののんびり会でTETSUさんに調べていただき図面を手に入れた。

2003年 自作

36飛、同龍、46桂、同龍、56角、同龍、35金、
まで7手詰

この詰2015を見た人には見覚えのある筋だろう。

1991年1月 富樫昌利氏作 第77期塚田賞短編賞

56金、36玉、28桂、同龍、38龍、同龍、48桂、同龍、
58角、同龍、37金、
まで11手詰

1979年9月 六車家々氏作

67桂、同馬、57飛、同馬、47桂、同馬、37角、同馬、
57香、56桂、66金、46玉、56金、同金、同飛、45玉、
46飛、同馬、37桂、同馬、56金、
まで21手詰

どちらもこの詰2015「近代将棋を振り返る(平成篇)」から引用。

すべて打ち捨てにして、形も手数もコンパクトにまとめたのが自作の主張点だろうか。26桂捨てを諦めて7手で妥協したのは自分らしい。

半期賞受賞の言葉で「こんな作品が受賞するようでは詰将棋もお先真っ暗」みたいなことを書いたのは若気の至りである。